2025年9月23日放送のTBS系人気番組『マツコの知らない世界』では、再び「納豆の世界」が特集されました。
放送では納豆マガジン編集の村上竜一さんが数々の絶品納豆を紹介しました。
今回の記事では、番組で登場した注目の納豆と、そのお取り寄せ方法をわかりやすくまとめています。
気になる商品を自宅で味わえるチャンスをお見逃しなく!
マツコの知らない世界でご当地納豆が紹介されました
来週は放送お休みです💭
— マツコの知らない世界 次回9/23(火)よる8時55分〜🫘ご当地納豆・団地の世界🏠 (@tbsmatsukosekai) September 12, 2025
次回は9/23(火・祝)よる8時55分👤
🫘\ご当地納豆&団地の世界/🏠#韓国でも超人気_健康ブームで納豆消費増#納豆不毛の地関西で激旨タレ進化#若者入居者増加_格安オシャレ団地#全て角部屋_昭和の工夫がスゴい団地 pic.twitter.com/Bh3mcBquy3
2025年9月23日放送の『マツコの知らない世界』では、再び「納豆」が特集されました。

ご当地ならではの納豆はどんなものがあるのか楽しみですね。
そんな納豆がお取り寄せできるのかまとめました!
新潟県・十日町市『みらい納豆』
まずは新潟県産の「みらい納豆」です。
「みらい納豆」は一般的な人工的な納豆菌ではなく、無農薬で育った藁に住む天然の納豆菌を使用して作られています。
また、使用されている大豆(サトイラズ)は品種改良されていない在来種で新潟県産100%。
サトイラズの語源は「砂糖がいらず」という由来があるほど、甘みの強い大豆だそうです。
無農薬・無肥料で作られています。
「みらい納豆」のお取り寄せ方法ですが、公式ホームページよりお取り寄せ可能となっています。
北海道『鮭節納豆』
続いて北海道の「鮭節納豆」です。
食べ方は北海道産ゆきしずか大豆の納豆と、北海道産の鮭節でつくった特製味付「おかか」を混ぜていただきます。
納豆と鰹節のパックが別れているのは、それぞれの風味を守るためです。
納豆菌は北海道産稲藁より採取・培養した納豆菌を使用。
水は北海道倶多楽(くったら)山系の水を、当社専用活水器で磨いて使用。
また、発酵にもこだわりを持っているようで、澄んだ空気が絶えず対流する「文志郎蔵」にてヒーリングサウンドが流れる環境で発酵させています。
「鮭節納豆」のお取り寄せ方法ですが、公式ホームページよりお取り寄せ可能となっています。
群馬県「逢納豆(あわせなっとう)」
次は群馬県の「逢納豆(あわせなっとう)」です。
自家栽培の在来種「地塚大豆」と、非常に貴重な『幻の大豆』とも呼ばれる「黒千石大豆」を使用しています。

2種類の色でインパクトのある納豆ですね。
異なる大豆を一緒に発酵させるには、細やかな温度管理が必要であり、非常に手間のかかる作業が想像できますね。
また、付属のタレとからしは、化学調味料、着色料、保存料を一切使用していない特注品です。
「逢納豆(あわせなっとう)」のお取り寄せ方法ですが、公式ホームページよりお取り寄せ可能となっています。
石川県「そらなっとう」
近畿大学の牧教授が黄砂の研究中に偶然、上空3000メートル納豆菌を発見しました。
その後、この納豆菌を使用して「そらなっとう」が作られました。
「そらなっとう」お取り寄せ方法は、公式ホームーページのオンラインショップからお取り寄せ可能です。
山形県「秘伝納豆」
続いては、山形県の「秘伝納豆」です。
下記は公式ホームページでの紹介文です。
晩生の枝豆として人気の秘伝豆ですが、収穫時期が稲刈りと重なるため、収穫の手が回らず完熟させてしまった農家さんがありました。
納豆にならないかと醗酵させてみたら大変に大粒ですが独特の風味と甘味、コクがあってとても美味しい納豆が出来ました。
納豆本来の味を楽しんでいただくため、付属のタレなどはついておらず、まずはそのままいただき、その後に自宅にある醤油などを使用して食べることをおすすめしています。
「秘伝納豆」のお取り寄せ方法ですが、Yahoo!ショッピングにてお取り寄せ可能となっています。
実店舗での販売は、高畠納豆さんの投稿から確認できました。
あ、下記店舗でも秘伝納豆取扱ありました💦
— 高畠納豆 (@tnatto1) August 23, 2025
[石川県、福井県] ・カジマート 長坂店、高松インター店、福井西武店
熊本県「元気納豆 無限」
続いては、熊本県の「元気納豆 無限」です。
独自発酵の「納豆菌生き生き製法」により、納豆全体を白く覆う納豆菌の菌付きの良さを実現。
納豆の水分量をコントロールし、そのまま食べても美味しい納豆になっています。
また、独自発酵により皮膜フィルムを使用せずとも、乾燥や結露がつかずに製品化されています。
また、付属のタレは付いておらず、代わりに浜御塩が添付されています。
賞味期限も20日間と長期間の保存が可能です。
「元気納豆 無限」のお取り寄せ方法は、マルキン食品公式通販からのお取り寄せが可能なようです。
またマルキン食品のアンテナショップ【元気庵(@genki.an )】から、Instagramにもあるように購入が可能なようです。
弁慶納豆
続いて「弁慶納豆」です。
タレとマスタードにもこだわりがあり、納豆の匂いが気になる人のために特別に作られえています。
また、中のシートもベタつかないように2枚重ねになっています。

納豆が苦手な人のことをとても考えて作られていますね。
「弁慶納豆」のお取り寄せ方法は、こちらからお取り寄せ可能です。
まとめ
2025年9月23日放送の『マツコの知らない世界』では、日本各地のこだわり納豆が紹介されました。
新潟の「みらい納豆」、北海道の「鮭節納豆」、群馬の「逢納豆」、山形の「秘伝納豆」、そして熊本の「元気納豆 無限」など、どれも大豆や発酵方法に独自の工夫があり、個性豊かな逸品ばかりでした。
これらの納豆は、スーパーではなかなか出会えない商品ですが、公式通販サイトやショッピングサイトからお取り寄せ可能です。
自宅にいながら地域ごとの味を楽しめるのは嬉しいポイントですね。
ぜひこの機会に気になる納豆を取り寄せて、日本各地の“納豆の奥深さ”を味わってみてはいかがでしょうか。
現時点で確認できた紹介される納豆は以上です。
放送後には、追記して更新していきますので、お楽しみに!
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